収集癖とプラモデル再販
収集癖
ひとつ気に入った物があると、同じシリーズの物、同じ製作者や同じ作家の物を全て集めたくなります。
同じ作者の小説、同じアーティストのCDを全点買い…。洋服や靴も、色違いを何点も揃えてしまう。
入手できるのが期間限定だったり、数量限定の販売だったりすると、ますます集めたい衝動に駆られます。直したい悪い癖です。
プラモデル旧キットの再販
大人になってからの趣味に、プラモデル、模型製作があります。
バンダイ(バンダイスピリッツ)は、30~40年前にテレビ放映されたロボットアニメのプラモデルを、定期に再販しています。
新製品の販売が継続している「ガンダム」は、当時の価格のままで旧キットを再販しますが、その他のアニメのプラモデルは、値上げかつ不定期な再販であり、次回はいつ再販がかかるか分からない。なので、好きなシリーズのプラモデルの再販があると、つい、買ってしまいます。
バンダイ以外のメーカーだと、プラモデルは再販がかからないことも珍しくなく、欲しい物があれば、初回販売時に確実に手に入れておく必要があります。
戦闘メカザブングルのプラモデル
「戦闘メカザブングル」は1982~1983年にテレビ放映されていたロボットアニメ。富野由悠季監督作品で劇場版も製作されました。
このアニメのプラモデルは、アニメにはないディテールの追加や、素晴らしいパッケージデザインで人気があり、再販の機会に恵まれています。
再販があれば、つい、買ってしまいます。
↓2017年の再販で買ってしまった…。
↓2019年の再販で買ってしまった…。
再販の度に多数購入してしまいますが、実際に製作するのはせいぜい1点ずつ。残りは中古ショップに安価で売却したりして、何という無駄遣い。でも、本当に好きなシリーズなので。
直近の再販の際には、組み立てたものもメルカリで売ってしまいましたが。